京都亀岡ハーフマラソン     2017年12月10日

おすすめポイント・・・・3回目というまだまだ新しい大会なのに凄くレベルが高い!!

50歳以上女子でも優勝タイムは1時間30分を切る。5km~6kmの登りが少し気になるが全体的に平坦でなだらかな登り下りで少しだけ変化もあり走りやすい。欲を言えばエイドのテーブルが少し短いような気がする。

参加賞

初めての大会なので6時半と早めに家を出て、7時半くらいには会場に到着。にぎわい広場に出店しているお店を見て回り野菜を購入。スタートは9時45分なので時間はたっぷりあるので珍しくアップも少しした。アップで少し身体も暖まったがそれでも待ち時間は寒く、長く感じた。いよいよスタート、私達はDブロックからのスタートなので5km位までは自分のペースでは走れずに、前にいる人のペースに合わせるといった状態。特に3月の鵜飼ハーフマラソンで足を痛めてからは観光ファンランを楽しんできたので内心12月の加古川マラソンに向け今の自分に出来る範囲で頑張りたいという気持ちもあったが身体がついて来ない。15~17km地点の下りで1kmあたりのラップを5分10秒台で走れたが、特にきつい登りでは7分もかかってしまっていた。風も殆ど無く気象条件も良かっただけにショックだった。      結果2時間5分59秒

丹波亀山城下町      12月10日(日)

マラソンを走った後、亀山城址やまけきらい稲荷、城下町を2時間程歩いて観光しました。しかし、亀山城址は大本という宗教法人の敷地になっていて、楽々荘というトロッコ列車生みの親、田中源太郎翁の生家で七代目小川治兵衛作の庭園を見ながらのお食事処も「がんこ」に買収されていたようで、城下町といえ、昔の風情が漂う建物は少なく、「〇〇があった。」という説明文が残るだけの所が殆どで期待はずれだった。しかし、まけきらい稲荷はご利益がありそうで〇〇大学院合格のお礼札なんかも数枚取り付けられていたので、私もちゃんとお参りしてきました。