おすすめポイント・・・河川敷で平坦なコースで風さえあまり吹かなければ記録を出しやすいコース。しかも、陸連登録していたら10分早く自分のペースで走りやすい。また、今回、気が付いたが女性用トイレがあり、あまり並ばなくてもすぐに利用できる。
毎年、ほぼ同じデザインで色違い
世界一高いクリスマスツリーを見に。
時間に少し余裕があったので鶴林寺へ。山門前の桜が綺麗。隣接しておおきな公園に国産タンク様C10の改良様C11が展示していた。
弥生時代終わりから古墳時代初めにかけての遺跡。円形、方形、長方形、五角形、六角形の住居がみられた。
大きな鳥居を自分の目で確かめたくて。
坤櫓と巽櫓が綺麗。初代明石城城主の命を受けた宮本武蔵が造ったとされる庭園に
鞠の懸り(蹴鞠をする場所)があり、艮に桜、乾に松、坤に楓,巽に柳と植える木の種類と場所が決められている事を知った。
とき打ち太鼓・・江戸時代、明石において時を告げる太鼓が打ち鳴らされていたらしく、今はロボットとして復活。
東京(東経140度)でなくて、明石が日本の標準時になる事に納得。明石は東経135度でグリニッジと9時間の時差。15で割り切れる事が都合いいんだ。
明石海峡大橋・・・霞んでいて綺麗には見えなかったが世界最長のつり橋。全体は入らなかった。
玉子焼き・・・明石の地場産業であった明石玉を作る時に白身を使ったため余った黄身を利用した食べ物として生まれたらしい。探さないとわからないくらい小さな蛸が一つだけ。
外の衣はふんわりとしていたがガッカリ。大阪のたこ焼きの方が・・・・・。
風は殆ど無く、前日降っていた雨も上がりまずまずの天気でしたが、この時期にしては気温が高めで2,5kmおきにあるエイドも最初から寄りました。しかし、気になったのはスポーツドリンクの紙コップがトールサイズでコップの底の方に少ししか入ってないのでとても飲みにくく、また、30km地点のエイドでは紙コップが無くなったらしく、2リットル入りのペットボトルをテーブルに並べて「このまま口をつけて飲んで下さい!!」と声かけしていました。さすがに口をつけて飲むのには抵抗を感じたので水分補給は諦めました。
30回記念大会と言う事で大会主催者としては気合いも入っていたとは思うのですがランナー視点の配慮がもう少し不足していたように感じました。
加古川マラソンは唯一、記録を狙う大会として位置づけ、昨年の反省から朝の食事にも気を付けてきました。
しかし、秋口から歩くのも痛い足底の痛みは治まらず痛みを堪えながらの大会になりました。この夏の暑さ、夜ランの怪我による1か月の治療などによる練習不足を言い訳にしたい所ですが、なんといっても加齢による体力の衰えが一番の原因だと思います。 結果 4時間37分57秒
パンダに会える動物園と言う事で加古川に行く途中、神戸で一泊することに。初めての王子動物園正面ゲートをくぐるとパンジーで造ったパンダ柄の花壇。写真用パネル、沢山のフラミンゴのお出迎えがあります。
ふれあい広場・・やぎ、ひつじ、うさぎ、ガチョウなどの小動物と触れ合う事が出来ました。
コアラ舎・・各地の動物園を見てきましたが、これまでで一番よく動いていました。
ジャイアントパンダ・・開園してそれほど時間もたってないのでお客さんもまだ少ないのでかなり長い時間見ていましたが、たまにピクッと動きましたが同じ姿勢でずっと寝ていました。
アシカ・くま舎・爬虫類・・アシカは身体を寄せ合ってじっとしていました。
草食動物・・シマウマ、カンガルー、シタツンガ、ダチョウ
カバ・・カバ舎の通路に実物大のレリーフがありました。
旧ハンター住宅・・
類人猿・・オランウータン、フクロテナガザル、チンパンジー、ワオキツネザル、アビシニアコロブス
フラワーショースペース・・パーティ、コンサート、結婚式も行われます。当日は子供たちの発表会のような催しが行われていました。
プランツギャラリー・・乾いた土地で生きる多肉植物とオブジェで構成されています。エキノカクツス
アロエ・ディコトマ(アフリカ南部、ナマカランドに自生するアロエの仲間で、この株は樹齢300年と推定される。
若い蕾が食用にされ、味、姿はアスパラガスに似ている。茎は原住民に矢筒として利用される。枯れた大株は自然冷蔵庫として水、肉、野菜の貯蔵に利用される。 クレイストカクツス 猫のしっぽみたい。
マユハケオモト
トロピカルガーデン・・耐暑性のあるカラフルリーブスやトロピカルフラワーなどがハンギングやスタンド仕立てになっています。
花と緑のある暮らし・・日本の共生の文化が生み出した伝統的なライフスタイルや園芸文化を紹介
癒しの庭・・植物と光、水、アートなど多様なエレメントのコラボレート。五感を研ぎ澄ませ空間全体を体感。
フラワーショースペース
シダルーム・・・シダやベゴニア等が暗い水音の響く洞窟空間で人口の光のもとで育っています。
連絡口ゲート・・入り口付近にはクリスマスツリーがあります。
パームガーデン・・ヤシの木が並んだ南国風庭園
海のテラス・・潮風を気持ち良く受けて。
空のテラス ・・空に張り出した先端からは大阪湾を一望できます。
花火鳥・・震災からの再生と復興の祈りが込められています。
タコピアリー・・東浦口から入園するとタコがお迎えしてくれます。
花が少ない季節でも結構楽しめました。何度も来てみたいと思う施設でした。